「近世初期風俗画 躍動と快楽」を見る

d0001004_15134421.jpg 昨日(11月23日)「たばこと塩の博物館」で展覧会「近世初期風俗画 躍動と快楽」を見た。
 この博物館の開館30周年記念の特別展とのことです。
 さすがに気合いの入った展示でした。日本各地から集めた屏風絵が一同に集められていました。 近世初期と言うことは16世紀末~17世紀中頃で慶長から寛文の頃の作品のようです。
 こんな素晴らしい展示とわかっていれば、もっと早くに訪れたのですが、残念ながら最終の展示替えのみの拝見となりました。


d0001004_15135395.jpg まず最初に「醍醐花見図」からスタートです。
 秀吉のお花見の様子が大きな屏風に描かれた作品で、華やかで楽しい作品です。
 次に「洛中洛外図 歴博D本」。
 名高い名品にようやく出会えました。色合い的には古色の風格ですが、街並みと登場人物を眺めていると飽きることがありませんね。
 混雑していませんので、じっくり拝見できました。
 更には「北野社頭図」と「四条河原遊楽図」といったもともと対の作品が並べて展示してあるのも見物でした。こういった展示は滅多にないでしょうからね。
 その他にも「遊楽人物図」をはじめとして見応えのある作品がびっしりの展示でした。これで300円ですから、太っ腹の展示でした。
 図録読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2008-11-24 08:13 | 鑑賞記-展覧会
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