2008年11月読書記録

 2008年11月の読書記録です。
 今月は13冊読むことができました。先月の低迷からは脱することができました。
 今月の一押しは川上弘美さんの小説「どこから行っても遠い町」です。川上ワールド堪能させてもらいました。
 その他に倉地克直さんの江戸の歴史や神谷秀樹さんのウォール街の内幕ものも興味深かったです。
 いつも追っかけている藤原新也さん、四方田犬彦さん、吉本隆明さんの新刊も刊行されましたが、ちょっとテンションが低い著作の気もしました。
 週間本は今回は読みませんでした。
 図録は9冊でした。年内にどこまで追いつけるでしょうか。


 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
△藤原新也「メメント・モリ」(三五館)
△ロバート・ゲスト「アフリカ 苦悩する大陸」(東洋経済新報社)
△小林泰三「日本の国宝、最初はこんな色だった」(光文社新書)、
△斎藤環「アーティストは境界線上で踊る」(みすず書房)
△宮沢賢治「注文の多い料理店」(SDP文庫)、
◇倉地克直「徳川社会のゆらぎ (全集 日本の歴史 第11巻)」(小学館)
△四方田犬彦「日本の書物への感謝」(岩波書店)
△吉本隆明「「芸術言語論」への覚え書き」(李白社)
◇神谷秀樹「強欲資本主義ウォール街の自爆」(文春新書)
△長谷川裕行「デジタルカメラ「プロ」が教える写真術」(講談社ブルーバックス)、
△宮下誠「カラヤンがクラシックを殺した」(光文社新書)、
△武光誠「蘇我氏の古代史」(平凡社新書)
◇川上弘美「どこから行っても遠い町」(新潮社)

 週刊本
 なし

 図録
-「丸山直文全作品集1988-2008」(求龍堂)
-「図録 速水御舟」(平塚市美術館ほか)
-「図録 伊藤彬展」(平塚市美術館)
-「図録 岡村桂三郎展」(神奈川県立美術館)
-「図録 特別展 鎌倉の精華」(鎌倉国宝館)
-「図録 源氏物語の一〇〇〇年」(横浜美術館ほか)
-「図録 巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡/魂のポートレート」(朝日新聞社)
-「図録 ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」(東京新聞)
-「図録 フェルメール展」(TBS・朝日新聞社)

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by daisenhougen | 2008-12-02 06:42 | 読書記録(まとめ)
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