「特別展 妙心寺」を見る(再訪)

d0001004_20243395.jpg 昨日(03月01日)「東京国立博物館」で展覧会「特別展 妙心寺」を見た。
 会期終了間際に何とか再訪できました(初回の感想はこちら、図録の感想はこちら)。 チケットもったいない組でいっぱいかと思いきや、思いの外すいていました。
 前半部分はわたしの関心外でしたので、さっさと通り過ぎて、「瓢鮎図」を再見したり、狩野元信の作品を横目に見たりぐらいですね。
 前回はほとんど気のがした秀吉の早逝した棄丸の肖像画や遺品なども見ておきました。 白隠さんの作品もしっかり再見しておきました。


d0001004_20245941.jpg でも、何といっても今回無理しても再訪したのは、狩野山雪「老梅図」を見ておくことでした。「メトロポリタン美術館」所蔵ですから、もしかしたら2度と拝見することはできないかもしれませんからね。
 でも惚れ惚れする作品です。奇っ怪とも言える様な梅の老木の構図が強いインパクトを与えてくれます。何と大胆であり奔放とも言える表現ですね。
 無理しても再訪した価値有りでした。

 常設展示は前回と展示替えがなかったのでザーッと一回りだけしておきました。山雪の作品が1点展示されていました。

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by daisenhougen | 2009-03-02 07:42 | 鑑賞記-展覧会
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