「VOCA展2009-新しい平面の作家たち-」を見る

d0001004_15203863.jpg 昨日(03月15日)「上野の森美術館」で展覧会「VOCA展2009-新しい平面の作家たち-」を見た。
 今回で3年続けて見ることになります(2007年の感想はこちら、2008年の感想はこちら)。
 前回までと同じく、わたしにはほとんどが未知のアーチストたちの作品です。
 こういった機会に一人でも二人でもわたしの好みにあうアーチストに出会えればと思って通っています。
 まず、今回の受賞作を写しておきます。
 VOCA賞が三瀬夏之介さんの「J」、VOCA奨励賞が樫木知子さんの「屋上公園」、竹村京さんの「dancing N.N. at her room and at the same time in a library in Berlin」、佳作賞が今津景さん「COSMOPOLITAN」、櫻井りえこさんの「あやとり」、「金魚のおはか」、大原美術館賞が淺井裕介さんの「人」、「今日は今日」、府中市美術館賞は高木こずえさんの「ground タイプC」でした。
 この内、三瀬夏之介さんは2006年に「東京都現代美術館」で開催された「NO BORDER「日本画」から/「日本画」へ」展で拝見したことがありますし、竹村京さんも昨年「国立新美術館」で開催された「アーティスト・ファイル2008」で拝見したことがあります。
 こういった以前拝見した方たちが受賞されるのはうれしいもんですね。

d0001004_15204938.jpg 受賞者以外は氏名だけを写しておきます。
 麻生知子、池谷保、梅津庸一、苅谷昌江、川見俊、小金沢健人、五木田智央、小西紀行、佐藤修康、鈴木ヒラク、田尾創樹、田中宏美、田中幹、生川晴子、名和晃平、根岸文子、橋本トモコ、伴戸玲伊子、平川渚、風能奈々、福永大介、藤田桃子、船井美佐、まつながえみ、吉岡千尋、渡邊慶子、渡邊陽平、和田絢。
 全て未知のアーチストたちです。
 少なくても名前で作品が思い浮かぶ人は一人もいません。
 今後、名前と作品が一致する人となってくれることがあるとイイですね。
 なにはともあれ、多様な表現の試みに触れることができました。分裂症的な現代を象徴しているような多様さでした。
 若い世代の表現を堪能させてもらいました。

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by daisenhougen | 2009-03-16 07:19 | 鑑賞記-展覧会
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