「生活と芸術-アーツ&クラフツ展」を見る

d0001004_8403460.jpg 昨日(03月29日)「東京都美術館」で展覧会「生活と芸術-アーツ&クラフツ展」を見た。
 家具とかテーブルウェアとかいった領域は、わたしの関心外だったのでこの展示はパスだなぁなんて思ってました。
 ところが、この19世紀後半にイギリスで興ったデザイン運動「アーツ&クラフツ」にはラファエル前派が関わっていると聞いて、あわてて見に行きました。
 展示は本家本元の「イギリス」、その展開の「ヨーロッパ」、そして民芸運動の「日本」といった区分の展示でした。
 まず本家本元のイギリスのコーナー。
 エドワード・バーン=ジョーンズ「貴婦人と動物のサイドボード」、ダンテ・ガブリエル・ロセッティ「聖ゲオルギウス伝ステンドグラス・パネル」といったお目当てのラファエル前派の作品をうっとりと拝見してきました。
 わたし的にはこれらを拝見できただけで充分満足に展覧会でした。
d0001004_840398.jpg もちろんこのデザイン運動の中心人物ウィリアム・モリスの特徴的な作品やヨーロッパのウィーン工房の作品、そして日本の民芸運動の成果など盛りだくさんの作品も拝見させてもらいました。 一番最後に展示してあった棟方志功の「二菩薩釈迦十大弟子」はさすがにすばらしかったです。
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by daisenhougen | 2009-03-30 07:40 | 鑑賞記-展覧会
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