韓国旅行記(2009年05月03日-05月06日)

 05月3日から05月06日まで3泊4日で韓国に行ってきましたので、その感想を少々。
 わたしにとって韓国はなんと20年ぶりの訪問です。
 10年一昔といいますが、20年ぶりですからすっかり変わってました。
 なんせ到着した空港だってその時は金浦空港でしたが、今回は仁川国際空港に変わってました。
 初日(05月03日)は移動だけで、仁川国際空港から国内用の空港になってしまった金浦空港に行き、乗り換えて釜山へ。
 移動だけでもグッタリの初日でした。

 二日目(05月04日)は釜山の「国際市場」をチョットだけ歩いて釜山の雰囲気を味わうことからスタートです。まぁ日本語の看板と日本語の呼び込みだらけでした。
 「龍頭山公園」へ。こちらでは「釜山タワー」に登って、釜山の街並みを上から眺めました。
 これで釜山は終わり。ほとんど何も見ないままで釜山を後にしました。かなり心残りでした。
 バスで慶州へ移動。高速のインターも歴史の町らしく古代建築風でした。
 慶州は古墳の中に街があるといわれるそうで200以上の古墳があるそうです。その中の20ほどの古墳がまとまってある「古墳公園」へ。名前がわからなかったのですが、白い花をつけた木々が美しかったですね。
 かなりの行列ができてましたが、頑張って「天馬塚」の内部を拝見しました。
 次に「雁鴨池」の周りを散策。新羅の王侯貴族が船を浮かべて遊んだ場所とのことです。
 山の中の「石窟庵」へ。こちらは山道をえっちらおっちら登ってからしか拝見できません。さすがに御利益ありそうに山奥に鎮座してました。
 石作りの如来坐像を拝まさせてもらいました。さすが世界遺産。存在感のある石仏様でした(残念ながら写真撮影禁止でした)。
 最後は「仏国寺」をザーッと一周して終了。
 こちらは、秀吉軍によってほとんど焼失したために、石積み土台以外はほとんどが再建された建物とのことです。
 日本とは雰囲気の違う寺院ではありましたね。

 三日目(05月05日)は東大邸へ移動して、韓国版の新幹線KTXでソウルへ。線路幅が狭い規格のようで車内はかなり狭かったですね。
 ソウル市内の半日観光です。
 ソウル市内の最大の観光スポット「昌徳宮」へ。
 チマチョゴリを着た日本語ガイドさんの先導で巡ってきました。日本人観光客であふれているようで2班に分けてましたが、それでも日本人がいっぱいでした。
 こちらは朝鮮王朝の政務が行われた王の御所ですから、かなり広くてザーッと見るだけでも一周1時間半もかかりました。
 火曜日は「宗廟」が休みと言うことで「ソウル歴史博物館」に差し替えになってました。こちらは悪しき公共観光施設の見本みたいなところで、メリハリのない展示でした。
 最後は「南大門市場」。20年前にはあった「南大門」は焼失して再建中で、工事現場は在りし日の南大門の大きな写真看板で蔽われていました。
 南大門市場をサッと一周。まぁ雰囲気を味わったぐらいで時間切れでした。

 最終日(05月06日)は「統一展望台」まで行ってきました。
 むかう途中の道路沿いに有刺鉄線が張り巡らしてあったり、銃を構えた歩哨がいたりと、いまだ戦争状態が継続中というのが実感できました。
 「統一展望台」では北朝鮮の風景を望遠鏡で覗き込んできました。ほんの数百メートルで北朝鮮という場所の展望台でした。
 最後には朝鮮戦争の捕虜交換のために作られた「自由の橋」も訪ねました。
 これで今回の全てのプログラム終了です。
 仁川国際空港から日本に戻ってきました。
 
 駆け足での韓国一周でした。なんせ南端の釜山港から北朝鮮との国境まで縦断したんですからね。ほんとうにサワリのサワリだけしか触れることができませんでした。

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by daisenhougen | 2009-05-07 07:01 | 街歩き・お出かけ
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