カテゴリ:読書記録(まとめ)( 51 )

2008年08月読書記録

 2008年08月の読書記録です。
 今月読んだのは13冊でした。先月よりちょっぴり増えました。
 今月は夏の読書ということで、久しぶりの古典の再読に挑戦しました。選んだのは漱石で、なんとか2冊読破できました。数十年ぶりの再読ですが、新たな発見がいっぱいありました。そして素晴らしい作品であることを再認識しました。時代を超えた作品だけのことはあります。今後も毎月1冊でも良いから、古典を読んでいきたいですね。
 廣瀬陽子さんのコーカサス、松本仁一さんのアフリカについての著作もタイムリーな好著でした。
 田中希美男さんのデジタル一眼の指南本もデジタル一眼カメラ初心者には大いに役に立ちました。
 週刊本は世界の美術館を3冊でした。遅れないでついていきたいですね。
 図録は2冊どまりでした。またまた読んでない図録が増えてしまいました。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
×陣内秀信「イタリア海洋都市の精神(興亡の世界史8)」(講談社)
△山田邦明「戦国の活力(全集 日本の歴史 第8巻)」(小学館)
△藤原新也「日本浄土」(東京書籍)
◇廣瀬陽子「コーカサス 国際関係の十字路」(集英社新書)、
◇夏目漱石「心 (漱石全集 第十二巻)」(岩波書店)
△入江曜子「紫禁城―清朝の歴史を歩く」(岩波新書)、
◇夏目漱石「道草 (漱石全集 第十三巻)」(岩波書店)
△武田邦彦「偽善エコロジー 「環境生活」が地球を破壊する」(幻冬舎新書)
△-「キヤノンEOS Kiss X2 1週間マスターBOOK」(学習研究社)
△吉増剛造「表紙 omote-gami」(思潮社)
◇田中希美男「「デジタル一眼」上達講座」(アスキー新書)
△辻惟雄ほか「幽霊名画集―全生庵蔵・三遊亭円朝コレクション」(ちくま学芸文庫)
◇松本仁一「アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々」(岩波新書)、

 週刊本
-「週刊世界の美術館 第3号 ウフィツィ美術館(1)」(講談社)
-「週刊世界の美術館 第4号 ヴァティカン美術館(1)」(講談社)
-「週刊世界の美術館 第5号 ウィーン美術史美術館(1)」(講談社)

 図録
-「図録 町田久美─日本画の線描」(高崎タワー美術館)
-「図録 コロー 光と追憶の変奏曲」(読売新聞社)

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by daisenhougen | 2008-09-03 06:52 | 読書記録(まとめ)

2008年07月読書記録

 2008年07月の読書記録です。
 今月読んだのは10冊どまりでした。
 松井冬子さんの画集はわたしのお宝ゲットといった感じですね。大泰司紀之さん、園田茂人さんの著作はさすが学者さん、良い仕事してますね。専門家の素晴らしい仕事を拝見したおもいです。
 週刊本は「対決展」に合わせて展示される巨匠の読み残し分を読みました。でもまだまだ残ってます。せめて年内には読み終えたいですね。
 しかも性懲りもなく、新たな週間本に手を付け始めました。本当についていけるんでしょうか。
 図録は1冊どまりでした。今月10冊も買って1冊ですからね。以前からのを含めればまだ読んでないのは何冊残ってるんでしょう。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 ネグリさんの著作は下巻読んでからにします。
 では、一覧リスト。

 書籍
△四方田犬彦「四方田犬彦の引っ越し人生」(交通新聞社)
◇「特装版 松井冬子画集」(エディシオン・トレヴィル)
△「美仏巡礼(日経おとなのOFFムック)」(日経ホーム出版)
△山際素男「チベット問題」(光文社新書)
△四方田犬彦・也斯「往復書簡 いつも香港を見つめて」(岩波書店)
△安田次郎「走る悪党、蜂起する土民(全集 日本の歴史 第7巻)(小学館)
△中沢新一「狩猟と編み籠 対称性人類学Ⅱ」(講談社)
◇大泰司紀之・本間浩昭「カラー版 知床・北方四島」(岩波新書)、
◇園田茂人「不平等国家 中国」を読んだ(中公新書)、
△岡田温司「肖像のエニグマ― 新たなイメージ論に向けて― 」(岩波書店)

 週刊本
-「週刊アーティスト・ジャパン28長谷川等伯」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン42池大雅」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン17与謝蕪村」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン20伊藤若冲」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン34曾我蕭白」(デアゴスティーニ)
-「週刊世界の美術館 第1号 ルーブル美術館(1)」(講談社)
-「週刊世界の美術館 第2号 オルセー美術館(1)」(講談社)

 図録
-「図録 イタリア美術とナポレオン展」(アプトインターナショナル)

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by daisenhougen | 2008-07-31 07:21 | 読書記録(まとめ)

2008年06月読書記録

 2008年06月の読書記録です。
 今月読んだのは11冊どまりでした。
 その中ではピカイチは写真集「Mario Giacomelli」です。久しぶりの洋書です。わざわざ手間暇かけて入手した甲斐がありました。わたしのお宝本になりましたね。
 三浦雅士さんの漱石論は充実していました、大部な単行本並の内容が詰まってました。
 ペマ・ギャルポさんの話題にあわせて緊急出版されたチベット関連本もタイムリーな良書でした。
 網野徹哉さんのインカとチベットの歴史も読み応えのある一書でした。このシリーズの充実を示していますね。
 読んだ冊数は少なかった割には良書が多かった気がします。

 週刊本は今月も手を付けられませんでした。
 図録は2冊どまりでした。またまた読み残しが増えてしまいました。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 ネグリさんの著作は下巻読んでからにします。
 では、一覧リスト。

 書籍
◇三浦雅士「漱石  母に愛されなかった子」(岩波新書)
◎写真集「Mario Giacomelli」(Phaidon Inc Ltd)」(Phaidon Inc Ltd)
△本郷恵子「京・鎌倉 ふたつの王権(全集 日本の歴史 第6巻)」(小学館)
△宮下規久朗「刺青とヌードの美術史 江戸から近代へ」(NHKブックス)
△アントニオ・ネグり「未来派左翼(下)」(NHKブックス)
△横尾忠則「隠居宣言」平凡社(平凡社新書)
△福田和也「教養としての歴史 日本の近代(上)」(新潮新書)、
△笹原宏之「訓読みのはなし 漢字文化圏の中の日本語」(光文社新書)
◇ペマ・ギャルポ「中国が隠し続けるチベットの真実」(扶桑社新書)
◇網野徹哉「インカとスペイン 帝国の交錯(興亡の世界史12)」(講談社)
△今橋映子「フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理」(中公新書)

 週刊本
 なし

 図録
-「図録 冒険王・横尾忠則展」(国書刊行会)
-「富士―山を写し,山に想う(三の丸尚蔵館展覧会図録)」(菊葉文化協会)

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by daisenhougen | 2008-06-30 07:40 | 読書記録(まとめ)

2008年05月読書記録

 2008年05月の読書記録です
 今月読んだのは12冊でした。歴史関連が多かった気もしますね。でも、どちらかといえば小粒な作品が多かったです。
 その中では芝健介さんの「ホロコースト」が心に残ってます。人間はどんな残虐なことも出来る存在であることを改めて知らされました。水野さんの「創氏改名」も歴史の愚行がテーマでしたね。
 刊行から30年にして出会えた石原さんの遺稿歌集も素晴らしかったです。なんで今まで読まなかったんでしょう。
 佐伯洋江さんの画集は美しく繊細な作りが良かったです。
 週刊本は今月は手を付けられませんでした。このペースではいつになったら読み終えるんでしょう。
 図録は7冊でした。読み残しがまた増えてしまいました。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 ネグリさんの著作は下巻読んでからにします。
 では、一覧リスト。

 書籍
△辻惟雄・大田光ほか「異形のモノは美に宿る 日本美術史」(講談社新書)
◇水野直樹「創氏改名-日本の朝鮮支配の中で」(岩波新書)
-アントニオ・ネグリ「未来派左翼 (上) 」(NHKブックス)
△武田晴人「高度成長(シリーズ 日本近現代史8)」(岩波新書)、
◇芝健介「ホロコースト」(中公新書)、
◇「佐伯洋江 HIROE SAEKI WORKS」(S.O.L.)
△五味文彦「躍動する中世/(全集 日本の歴史 第5巻)」(小学館)
×奥野宣之「情報は1冊のノートにまとめなさい」(ナナ・コーポレート)
◇石原吉郎「北鎌倉」(花神社)
△中沢新一「古代から来た未来人折口信夫」(ちくまプリマー新書)
◇高橋睦郎「すらすら読める伊勢物語」(講談社)
△関川夏央「家族の昭和」(新潮社)

 週刊本
 なし

 図録
-「図録 近代日本画にみる麗しき女性たち」(神戸新聞社)
-「図録 スペイン2大巨匠 ダリとピカソ展」(諸橋近代美術館)
-「図録 岡鹿之助展」(ブリヂストン美術館)
-「図録 四大浮世絵師展」(神戸新聞社)
-「図録 白隠禅画墨蹟展」(瑞巌寺)
-「マリオ・ジャコメッリ Mario Giacomelli」(ニューアートディフュージョン)
-「図録 モディリアーニ展」(日本経済新聞社)

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by daisenhougen | 2008-05-31 06:14 | 読書記録(まとめ)

2008年04月読書記録

 2008年04月の読書記録です
 今月読んだのは14冊でした。忙しい割にはちょっとは増えましたね。
 今月は何といっても辻さんの「又兵衛論」と「江戸挿絵論」です。新書版というカジュアルな形態ながら、長年にわたる熱い思いのこもった著作達でした。多くの読者に読んでもらいたいからこういった形態での出版だったんでしょうね。チョット贅沢言えばもう少し大きな判型で作品そのものを愉しみたい気持ちが残りました。
 そうそう小泉さんの画集ようやく入手しました。感激の一冊です。当分愉しめそうです。 それ以外では、若松さんの映画本に込められた熱き思いが伝わってきましたし、川上さんの久しぶりの長編も堪能しました。
 週刊本の「週刊アーティスト・ジャパン」は読み残し1冊でした。このペースではいつになったら読み終えるんでしょう。
 図録は5冊でした。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
◇辺見庸「言葉と死(辺見庸コレクション 2)」(毎日新聞社)
△中沢新一・波多野一郎「イカの哲学」(集英社新書)、
△千田稔「平城京遷都-女帝・皇后と「ヤマトの時代」」(中公新書)、
◇小泉淳作「随想」(文藝春秋)
◇「若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(朝日新聞社)
△梅田望夫「ウェブ時代 5つの定理 」( 文藝春秋)
△田中長徳「カメラは知的な遊びなのだ。」(アスキー新書)
◎辻惟雄「岩佐又兵衛 浮世絵をつくった男の謎」(文春新書)
◇坂口弘「歌集 常しの道」(角川書店)
◇川上弘美「風花」(集英社)
◇川尻秋生「揺れ動く貴族社会(全集 日本の歴史 第4巻)」(小学館)
△李玉、金容権訳「朝鮮史 増補新版」(文庫クセジュ)、
◎「小泉淳作作品集」(講談社)
◎辻惟雄「奇想の江戸挿絵」(集英社新書)

 週刊本
-「週刊アーティスト・ジャパン46岩佐又兵衛」(デアゴスティーニ)

 図録
-「図録 橋本雅邦展」(川越市立美術館)
-「図録 ウルビーノのヴィーナス」(読売新聞社)
-「図録 アーティスト・ファイル2008 現代の作家たち」(新国立美術館)
-「図録 ルオーとマティス」(「ルオーとマティス」展カタログ委員会)
-「図録 東山魁夷展」(日本経済新聞社)

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by daisenhougen | 2008-05-01 06:50 | 読書記録(まとめ)

2008年03月読書記録

 2008年03月の読書記録です
 今月読んだのは9冊でした、またもペースダウンです。
 その中で、鐘江さんの「日本の歴史 第3巻」、羽田さんと杉山さんの「興亡の世界史」の日本と世界の歴史シリーズが快調に飛ばしてます。かなり読み応えがありました。
 そうそう森岡さんがえがいたフー・ツォンさん半生とその両親の生涯には涙しましたね。今月のベストワンです。
 週刊本の「週刊アーティスト・ジャパン」は完結しました。来月は読み残しをせっせと読みましょう。
 図録は5冊です。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
△原武史「昭和天皇」(岩波新書)
△「千住博 ART IN NEW YORK」(アートデイズ)
△川上未映子「わたくし率 イン 歯ー、または世界」(講談社)
◇鐘江宏之「律令国家と万葉びと(全集 日本の歴史 第3巻)」(小学館)
◇羽田正「東インド会社とアジアの海(興亡の世界史15)」(講談社)
△小駒勝美「漢字は日本語である」(新潮新書)
◇杉山正明「モンゴル帝国と長いその後(興亡の世界史9)」(講談社)
△小林利延「ゴッホは殺されたのか 伝説の情報操作」(朝日新書)
◇森岡葉「望郷のマズルカ―フー・ツォン」(ショパン)

 週刊本
-「週刊アーティスト・ジャパン58長谷川潔」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン59竹内栖鳳」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン60浅井忠」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン61索引号」(デアゴスティーニ)

 図録
-「図録 俵屋宗達筆 重要文化財 西行物語絵巻」(出光美術館)
-「図録 上村淳之展」(松柏美術館)
-「図録 没後30年 熊谷守一展」(熊谷守一展実行委員会)
-「図録 コレクションの新地平ー20世紀美術の息吹」(ブリヂストン美術館)
-「図録 池田満寿夫 知られざる全貌」(毎日新聞社)

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by daisenhougen | 2008-04-02 07:38 | 読書記録(まとめ)

2008年02月読書記録

 2008年01月の読書記録です
 今月読んだのは12冊でした。
 その中で、ベストワンは宮下さんの「ゲルニカ」です。絵を読み解くとどういうことかを教えてもらいました。
 その他では吉本さんの復活を印象づける日本語論や梅田さんのウェブ論、四方田さんの映画論とそれぞれの得意分野の論考はさすがに読み応えがありました。
 平川さんの日本の歴史の2巻目も高水準維持です。
 諏訪敦さんの画集はもちろん良かったです。
 週刊本の「週刊アーティスト・ジャパン」はやっと刊行に追いつきました(大きな中抜けしたままでですがね・・・・)。
 図録は4冊です。今月分は読み終えましたが、まだ6冊が残ったままです。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
△千住博「美術の核心」(文春新書)、
△雨宮昭一「占領と改革(シリーズ 日本近現代史7)」(岩波新書)
◇「諏訪敦 絵画作品集 1995‐2005 」(求龍堂)
◇吉本隆明「日本語のゆくえ」(光文社)
△渡部潤一「新しい太陽系」(新潮新書)、
◇四方田犬彦「日本映画と戦後の神話」(岩波書店)
◇平川南「日本の愿像(全集 日本の歴史〈第2巻〉」(小学館)
△加島祥造「LIFE」(パルコ)
△鈴木淳史「愛と妄想のクラシック」(洋泉社新書y)
◇梅田望夫「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)
△堤未果「ルポ貧困大国アメリカ」(岩波新書)
◎宮下誠「ゲルニカ ピカソが描いた不安と予感」(光文社新書)

 週刊本
-「週刊アーティスト・ジャパン50 歌川国芳」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン51 渡辺崋山」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン52 土田麦僊」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン53 東郷青児」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン54 福田平八郎」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン55 村上華岳」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン56 藤島武二」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン57 坂本繁二郎」(デアゴスティーニ)

 図録
-「近代日本画 美の系譜」(水野美術館他)
-「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」(朝日新聞社)
-「王朝の恋―描かれた伊勢物語―」(出光美術館)
-「わたしいまめまいしたわ 現代美術にみる自己と他者」(東京国立近代美術館)

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by daisenhougen | 2008-03-01 06:47 | 読書記録(まとめ)

2008年01月読書記録

 2008年01月の読書記録です
 今月はたった8冊で終わってしまいました。年頭に年間200冊目なんて書いておきながら、半分のペースじゃ話になりませんね。2月には何とか立て直さなければ・・・。
 松木さんの「列島創世記」は読み応えがありました。この著作並みの水準を維持してくれれば、日本の歴史シリーズは期待が持てそうです。
 穂村さんの久々の短歌論も面白かったですし、飯沢さんの写真論も為になりました。
 でも、今月一番読み応えがあったのは何といっても四方田さんのペア本です。「翻訳と雑神」を◎としておきます。
 溜まってしまった週間本を一掃しなくてはなりませんので、ちょっとペースを上げるつもりです(でも、今月は2冊どまりでした)。いくら何でも普通の書籍並みの1冊にはできませんから、今回から週刊本は別立てにしました。
 図録も今月2冊どまりでした。昨年5冊繰り越しで、今月5冊購入に対して2冊しか読んでないので8冊残ったままになりました。溜まらないように注意、注意。
 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
△谷川俊太郎「詩集 私」(思潮社)
◇松木武彦「列島創世記(全集 日本の歴史1)」(小学館)
△粟津則雄「日本人のことば」(集英社新書)
◇穂村弘「短歌の友人」(河出書房新社)
◇四方田犬彦「日本のマラーノ文学―Dulcinea roja」(人文書院)
△畑尚子「幕末の大奥―天璋院と薩摩藩 」(岩波新書)
◎四方田犬彦「翻訳と雑神―Dulcinea blanca」(人文書院)
◇飯沢耕太郎「写真を愉しむ」(岩波新書)

 週刊本
-「週刊アーティスト・ジャパン48前田青邨」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン49浦上玉堂」(デアゴスティーニ)

 図録
-「図録 プラハ国立美術館展」(ホワイトインターナショナル)
-「図録 大倉集古館の名宝」(大蔵文化財団他)

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by daisenhougen | 2008-01-31 06:43 | 読書記録(まとめ)

2007年読書回顧

 2007年の年間読書回顧を少し書いてみます。
 今年読んだ本は112冊です。週間本みたいなのを含んでですから、かなり貧しい読書といえそうです。
 年の始めには200冊は読むと意気込んでいたのに、結果はこの有様でした(まぁ来年こそは、ということで・・・)。
 今年はシリーズものを追っかけて一年が過ぎた感じがしています。
 美術ものでは、昨年から続いた「西洋絵画の巨匠」が完結したのに続き、今度は日本美術の「週刊アーティスト・ジャパン」を読み始めました(残念ながら、途中で中断中です。定期的に送りつけられるので、かなりたまってしまいました。来年は早い時期に追いつかなくては)。
 歴史ものでは、「シリーズ日本近現代史」と「興亡の世界史」をせっせと読んできました。
 でも、読書の中心は新書でしたね。電車で読むにはこの版形が一番ですからね。
 心に残った著作としては以下の3冊をあげておきます。

1.四方田犬彦「パレスチナ・ナウ―戦争・映画・人間」(作品社)
2.岡田温司「処女懐胎」(中公新書)
3.辺見庸「たんば色の覚書 私たちの日常」(毎日新聞社)

 図録は58冊読みました。読み残しが5冊ですから63冊購入したことになります。大雑把に言って訪れた展覧会の約半数ぐらい図録を買ったことになります。見てよかったと感じた展覧会では必ず図録を買うようにしてますので、まぁ、こんなもんでしょうね。

 来年は進行中のシリーズものが5つになりそうですから、それを追っかけるだけでも大変そうです。とこかくも、なんとか年間200冊を読みきりたいですね。

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by daisenhougen | 2007-12-31 09:24 | 読書記録(まとめ)

2007年12月月間読書記録

 2007年12月の読書記録です。
 今月はたった2冊しか読むことができませんでした。読書力の低下がはなはだしい1年でしたが、12月は特にひどかったです。こんなんじゃ月別のまとめなんか必要なくなりますね。
 平野さんの著作は現代中国を考える上でも有効な著作でした。
 図録は今月11冊です。
 図録一掃月間ということで、せっせと眺めました。溜めてはいけませんね。でも、結局は今年購入した図録は5冊ほど来年に持ち越しとなってしまいました。
 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。図録には評価は原則付けません。あくまでも小生の独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
△大江健三郎「臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ」(新潮社)
◇平野聡「大清帝国と中華の混迷(興亡の世界史17)」(講談社)

 図録
-「図録 フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」(東京新聞ほか)
-「東郷青児作品集」(損保ジャパン東郷青児美術館)
-「図録 鳥獣戯画がやってきた!」(サントリー美術館)
-「第五十九回「正倉院展」目録」(仏教美術協会)
-「図録 シャガール展-愛と自然の賛歌」(シャガール展実行委員会)
-「図録 京都と近代日本画」(京都市美術館ほか)
-「図録 狩野永徳展」(毎日新聞社・NHKほか)
-「図録 パルマ もうひとつの都展」(読売新聞)
-「図録 ムンク展」(東京新聞)
-「日本彫刻の近代」(淡交社)
-「図録 六本木クロッシング2007:未来への脈動」(森美術館)

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by daisenhougen | 2007-12-30 11:33 | 読書記録(まとめ)