カテゴリ:鑑賞記録(まとめ)( 76 )

2008年08月鑑賞記録

 2008年08月の月間鑑賞記録です。
 08月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 今月訪れることができた展覧会は10でした。チョット少なかったですね。大体、美術館巡りができたのが2日だけでしたからね・・・。
 さて、08月に訪れた美術展の中では、何といってもベストワンは「フェルメール展」ですね。日本にいながらフェルメールの作品が7点も拝見できるんですから、それだけで文句なしです。
 そして、それに劣らず心惹かれたのが「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」です。こちらも空前絶後の展覧会です。この展覧会でミレイの大ファンになってしまいました。
 これらの二つは会期終了まで絶対再訪するつもりです。
 再訪といえば「対決」展、「コロー」展ともに会期末に再訪することができました。こちらも空前絶後の展覧会でしたね。
 「狩野芳崖」さんの作品もようやくまとめて見ることができたのも収穫でした。
 「丸木スマ展」、「大道あや展」と長寿で遅咲き親子の展覧会が続きましたが、いずれも見応えありました。「アンドレ・ボーシャン」の作品をまとめて拝見できたのも良かったです。
 訪れた展覧会は少なかったですが、粒ぞろいの作品に出会えた月でした。

 映画は今月も低調で1本しか見ることができませんが、ケン・ローチ監督の心にずっしり響く傑作に出会えました。

 コンサート、その他は今月はありませんでした。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

△「丸木スマ展」(埼玉県立近代美術館)
◎「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」(東京都美術館)
-「対決-巨匠たちの日本美術(後期)」(再訪)(東京国立博物館)
-「コロー 光と追憶の変奏曲」(再訪)(国立西洋美術館)
◇「狩野芳崖 悲母観音への軌跡」(東京藝術大学大学美術館)
△「日本絵画の源流、敦煌莫高窟壁画模写」(東京藝術大学大学美術館)
△「三遊亭圓朝コレクション 幽霊画展」(全生庵)
△「アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス展」(損保ジャパン東郷青児美術館)
△「生誕100年記念 大道あや展」(松濤美術館)
◎「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」(Bunkamura ザ・ミュージアム)

 映画
◇「この自由な世界で」(シネ・アミューズ)

 コンサート
 なし

 その他
 なし

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by daisenhougen | 2008-09-02 07:06 | 鑑賞記録(まとめ)

2008年07月鑑賞記録

 2008年07月の月間鑑賞記録です。
 07月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 今月訪れることができたのは19の展覧会でした。まぁなんとか善戦しましたね。特に今月は群馬県の高崎まで遠征して美術館2つと博物館を制覇できたのが良かったです。
 今月は心に残る素晴らしい展示が目白押しでした。
 ずらりと並んだ木喰さん微笑みに魅せられました。革命前夜のロシア美術も凄かったですね。人間の心性を覗き込むようなエミリーさんも新鮮でした。ウィーンの静物画も読み解く楽しみのある興味深い展示でした。辻さんプロデュースのカザリ展はもちろん充実してましたね。偶然発見したサスキア・オルドウォーバースさんは追っかけしたい作品ですね。明確な輪郭が掴めなかったコローはようやく素晴らしさが解った気がしました。町田久美さんははるばる高崎まで訪ねた甲斐がありました。久しぶりの舟越さんももちろん素晴らしかったです。
 こんなにいっぱい素晴らしい展示がありましたが、そんな中でも極めつけは「対決-巨匠たちの日本美術」展ですね。この対決は日本美術のエッセンスがぎっしり詰まってましたね。

 映画は1本しか見ることができませんが、ポール・ハギス節全開の見応えある作品でした。

 コンサート、その他は今月はありませんでした。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

展覧会
◇「生誕290年 木喰展 ー庶民の信仰・微笑仏」(そごう美術館)
△「大正の鬼才 河野通勢展」(松濤美術館)
◇「青春のロシア・アヴァンギャルド」(ザ・ミュージアム)
◇「エミリー・ウングワレー展」(国立新美術館)
◇「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密」(国立新美術館)
◇「KAZARI 日本美の情熱」(サントリー美術館)
△「英国美術の現在史 ターナー賞の歩み」(森美術館)
◇「サスキア・オルドウォーバース」(森美術館)
◎「対決-巨匠たちの日本美術」(東京国立博物館)
△「二体の大日如来像」+「六波羅蜜寺の仏像」(東京国立博物館)
△「フランスが夢見た日本」(東京国立博物館)
◇「コロー 光と追憶の変奏曲」(国立西洋美術館)
△「イタリア美術とナポレオン展」(いわき市立美術館)
△「こどもとおとなの美術入門たねとしかけ」(群馬県立近代美術館)
△「富田文隆展」(群馬県立近代美術館)
△「オバケが出たゾ~ -描かれた妖怪たち-」(群馬県立歴史博物館)
◇「町田久美─日本画の線描」(高崎市タワー美術館)
◇「舟越桂 夏の邸宅」(東京都庭園美術館)
△「4人が創る「わたしの美術館」展」(横浜美術館)

映画
◇「告発のとき」(TOHOシネマズ)

 コンサート
 なし

 その他
 なし

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by daisenhougen | 2008-07-31 07:11 | 鑑賞記録(まとめ)

2008年06月鑑賞記録

 2008年06月の月間鑑賞記録です。
 06月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 今月は全般にかなり低調な月でした。
 まず展覧会。今月は7つしか拝見できませんでした。先月が20個ですから激減です。
 少ない中でも今月心に残ったのは、まず出光のルオー展です。
 次に松下のアール・ブリュッ展も素晴らしかったです。衝撃がいまだに残っています。
 映画は今月は2本でした。「インディ・ジョーンズ」はハリウッド映画のレベルの高さを示す作品でした。
 コンサート、その他は今月はありませんでした。

 慌ただしい状態が続いていますが、07月はなんとかもう少し出撃回数を増やしたいですね。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

展覧会
△「フランス近代絵画の流れ」(福島県立美術館)
△「川端龍子と修善寺」(大田区立龍子記念館)
△「近代の日本画展」(五島美術館)
-「冒険王・横尾忠則展」(再訪)(世田谷美術館)
△「富士―山を写し,山に想う―(後期)」(三の丸尚蔵館)
◇「没後50年 ルオー大回顧展」(出光美術館)
◇「アール・ブリュット-交差する魂-」(松下電工 汐留ミュージアム)

 映画
△「奇跡のシンフォニー」(ワーナーマイカル)
◇「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(ワーナーマイカル)

 コンサート
 なし

 その他
 なし

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by daisenhougen | 2008-06-30 07:37 | 鑑賞記録(まとめ)

2008年05月鑑賞記録

 2008年05月鑑賞記録
 2008年05月の月間鑑賞記録です。
 05月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 展覧会は今月は20個の展示を訪ねることが出来ました(内、再訪が2つ)。ゴールデンウィークの展覧会三昧でけっこう数をこなせましたね。
 今月のベストワンはなんといっても「知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ展」で決まりです。今のところ今年最も衝撃を受けた展示でした。
 白隠さんの禅画が地方でひっそり開催されていたのに出会えたのもラッキーでした。
 岡鹿之助さんと佐伯祐三さんの同い年の洋画家の展示も素晴らしかったですね。
 現役世代の作品にも沢山触れることができました。横尾忠則さん、宮島達男さん、大岩オスカールさんなどが心に残っています。
 そうそう忘れちゃいけないのが、大丸で開かれていた「四大浮世絵師展」ですね。まさに浮世絵のエッセンスの展示でした。
 映画は今月は見ることができませんでした、見たい作品が結構あったのに残念でした。
 コンサートは一つだけでしたが、五嶋みどりさんの決定的な名演に出会えました。今でも感動が残っています。忘れられない演奏となりましたね。
、その他も今月はありませんでした。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

◇「大岩オスカール展」(東京都現代美術館)
△「屋上庭園」+MOTコレクション「新収蔵作品展」(東京都現代美術館)
△「中西夏之新作展 絵画の鎖・光の森」(松濤美術館)
△「紫禁城写真展」(東京都写真美術館)
◇「シュルレアリスムと写真 痙攣する美」(東京都写真美術館)
◎「知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ展」(東京都写真美術館)
◇「春の優品展」+「国宝 源氏物語絵巻」(五島美術館)
◇「冒険王・横尾忠則展」(世田谷美術館)
-「東山魁夷展」(再訪)(東京国立近代美術館)
◇「四大浮世絵師展」(大丸ミュージアム)
◇「岡鹿之助展」(ブリヂストン美術館)
-「ウルビーノのヴィーナス(再訪)」(国立西洋美術館)
△「芸術都市パリの100年展」(東京都美術館)
◇「名画の散歩道 三重県立美術館名品展」(福島県立美術館)
◇「スペイン2大巨匠 ダリとピカソ展」(諸橋近代美術館)
△「ベルリン国立アジア美術館所蔵日本美術名品展」(郡山市美術館)
△「所蔵作品選 175/3000」(茨城県立美術館)
◇「宮島達男 Art in You」(水戸芸術館)
◎「白隠禅画墨蹟展」(瑞巌寺宝物館青龍殿)
◇「没後80年 鮮烈なる生涯 佐伯祐三展」(そごう美術館)

 映画
 なし

 コンサート
◎「五嶋みどり/エッシェンバッハ指揮フィラデルフィア管弦楽団」(サントリーホール)

 その他
 なし

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by daisenhougen | 2008-05-31 06:12 | 鑑賞記録(まとめ)

2008年04月鑑賞記録

 2008年04月の月間鑑賞記録です。
 04月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 展覧会は今月はたった10個の展示で終わりました。先月は快調に28でしたから激減ですね。やっぱり4月はなんやかやで時間がとれないですね。
 今月のベストワンはやっぱり「東山魁夷展」でしょうか。
 「五浦美術館」の松園がよかったし、「大丸」の写真展も記憶に残ってます。
 その他にも「三の丸」の連続展示始まりましたので、今回も3回とも皆勤したいです。「松下」のルオーとマチスも隙間を突いた好企画でした。
 まぁ行った展覧会は少なかったですが、内容は結構充実してました。
 映画は今月はたったの1本でした。でも、この一本は超弩級の映画でした。当分忘れることできない映画でした。
 コンサート、その他は今月はありませんでした。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

 展覧会
◇「富士―山を写し,山に想う―」(前期)(三の丸尚蔵館)
◎「生誕100年 東山魁夷展」(東京国立近代美術館)
◇「20世紀の巨匠たち」(大丸ミュージアム)
◇「桜さくらサクラ・2008」(山種美術館)
△「フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロの小書斎」(イタリア文化会館)
◇「流しの写真屋 渡辺克巳 1965-2000」(ワタリウム美術館)
△「印象派展」(青山ユニマット美術館)
◇「ルオーとマティス」(松下電工汐留ミュージアム)
◇「近代日本画にみる麗しき女性たち展」(茨城県天心記念五浦美術館)
-「ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵初公開浮世絵名品展」(いわき市立美術館)

 映画
◎「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(テアトル新宿)

 コンサート
 なし
 その他
 なし

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by daisenhougen | 2008-05-01 06:47 | 鑑賞記録(まとめ)

2008年03月月間鑑賞記録

 2008年03月の月間鑑賞記録です。
 03月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 展覧会は今月は28もの展示を見ることができました。多分一ヶ月に見た数としては一番多いはずです。まぁ駆け足で見ているだけですので自慢にはなりませんがね。
 でも充実した展示にたくさん出会えました。「橋本雅邦展」はこんなひっそり開催されているのが不思議なくらい充実してました。川越まで足を伸ばした甲斐ありました。「熊谷守一展」も全貌がわかる充実した展示でした。来日物では「ウルビーノのヴィーナス」と「モディリアーニ展」の充実度は最高でした。
 その他にも「東京オペラシティ」の3つの展示や「出光美術館」、「ブリヂストン美術館」と充実した展示が満載でした。そうそう「国宝 薬師寺展」も忘れてはいけませんね。
 映画は4本でした。4本とも甲乙付けがたい作品でした。
 コンサートは1つだけでしたが、待望のヒラリー・ハーンさんの演奏聴くことができました。最高ですね。
 その他は今月はありませんでした。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

 展覧会
△「川俣正 通路」(東京都現代美術館)
◇「MOTアニュアル2008 解きほぐす」(東京都現代美術館)
◇「池田満寿夫 知られざる全貌」(東京オペラシティアートギャラリー)
◇「収蔵品展25 清らかなもの」(東京オペラシティアートギャラリー)
◇「Project N32 名知聡子」(東京オペラシティアートギャラリー)
△「山本武夫展 美人画と舞台美術」(目黒区美術館)
△「美女の図、美男の図」(目黒区美術館)
◇「幕末の浮世絵と絵師たち」(たばこと塩の博物館)
△「ルノワール+ルノワール展」(Bunkamura ザ・ミュージアム)
◎「没後100年 橋本雅邦展」(川越市立美術館)
△「常設展示/橋本雅邦」(山崎美術館)
◎「没後30年 熊谷守一展」(埼玉県立近代美術館)
△「リサーチ・プログラム-小村雪岱の江戸モダン」(埼玉県立近代美術館)
◎「ウルビーノのヴィーナス」(国立西洋美術館)
△「上村淳之展」(日本橋三越)
◇「西行の仮名/併設 重文 俵屋宗達筆・西行物語絵巻」(出光美術館)
◇「コレクションの新地平ー20世紀美術の息吹」(ブリヂストン美術館)
△「千住博展-ハルカナルアオイヒカリ」(日本橋高島屋)
△「GOTH」(横浜美術館)
◇「松伯美術館所蔵 上村松篁展」(横浜そごう美術館)
◇「国宝 薬師寺展」(東京国立博物館)
△「加藤泉「The Riverhead」」(上野の森美術館)
△「VOCA展2008-新しい平面の作家たち-」(上野の森美術館)
◎「モディリアーニ展」(国立新美術館)
◇「アーティスト・ファイル2008 ― 現代の作家たち」(国立新美術館)
△「ガレとジャポニスム」(サントリー美術館)
△「アートは心のためにある:UBSアートコレクションより」(森美術館)
△「建築の記憶-写真と建築の近現代-」(東京都庭園美術館)

 映画
◇「牡牛座 レーニンの肖像」(ユーロスペース)
◇「ノーカントリー」(TOHOシネマズ)
◇「マイ・ブルーベリー・ナイツ」(シネチッタ)
◇「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」(シネチッタ)

 コンサート
◎「ヒラリー・ハーン/ノセダ指揮BBCフィル」(東京文化会館)

 その他
 なし

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by daisenhougen | 2008-04-01 07:51 | 鑑賞記録(まとめ)

2008年02月月間鑑賞記録

 2008年02月の月間鑑賞記録です。
 02月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 展覧会は今月は10の展示しか見ることができました。1月に好スタートを切ったのですが、早速ペースダウンになってしまいました。その上、再訪が2つもありますから、実質はもっと少なめでしたね。
 今月は「出光美術館」の伊勢物語関連の展示「王朝の恋」と「東京国立近代美術館」の収蔵品を新たな切り口で展示した「わたしいまめまいしたわ」が良かったですね。
 映画も2本しか見ることができませんでした。
 2本とも良かったですか、特に「ラスト、コーション」は素晴らしいかったです。歴史に残る作品だと思います。
 コンサート、その他は今月はありませんでした。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

△「創画会の60年展」(茨城県天心記念五浦美術館)
△「ピピロッティ・リストによる「からから」展」(原美術館)
◇「王朝の恋―描かれた伊勢物語―」(出光美術館)
△「両洋の眼展2008」(日本橋三越)
-「諏訪敦絵画作品展~複眼リアリスト~(再訪)」(佐藤美術館)
◇「わたしいまめまいしたわ」(東京国立近代美術館)
△「特集 国吉康雄-寄託作品を中心に」(東京国立近代美術館)
-「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ(後期)」(新国立美術館)
×「第11回 文化庁メディア芸術祭」(新国立美術館)
△「王子江展」(上野の森美術館)

 映画
◎「ラスト、コーション」(TOHOシネマズ)
△「かつて、ノルマンディーで」(銀座テアトル)

 コンサート
 なし

 その他
 なし

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by daisenhougen | 2008-03-01 06:46 | 鑑賞記録(まとめ)

2008年01月鑑賞記録

 2008年01月の月間鑑賞記録です。
 01月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 展覧会は今月は17の展示を見ることができました。年の初めから良いペースでスタートを切ることができました。
 今月一番はやっぱり「横山大観展」でしょうね。繰り返し開催される大観展ですが、代表作をこれだけ集めた展示は滅多にお目にかかれません。展示替えの後期もぜひ訪れたいです。
 「諏訪敦展」も素晴らしかったです。実物を拝見したからからこその感動です。こちらも展示替えがあるようなのでも、もう一度訪れたいです。
 常設展示で雪舟の「秋冬山水図」にようやくのご対面をはたしました。こちらも感動ものでした。

 映画は4本見ることができました。こちらも年の初めから良いペースです。今年はこのペースを維持したいです。

 コンサートはN響のブルックナーからスタートです。充分堪能できました。今年は当日券中心で、あんまり欲張らずに月1ぐらいのペースを目標にしましょう。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

 展覧会
◇「プラハ国立美術館展 ルーベンスとブリューゲルの時代」(そごう美術館)
△「目黒の新進作家―七人の作家、7つの表現」(目黒区美術館)
△「上海近代の美術」(松濤美術館)
△「アンカー展」(Bunkamura ザ・ミュージアム)
-「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」(後期)(江戸東京博物館)
△「北斎漫画展」(江戸東京博物館)
△「SPACE FOR YOUR FUTURE」(東京都現代美術館)
△「MOTコレクション ポップ道 1960s-2000s」(東京都現代美術館)
◇「近代日本画 美の系譜」(大丸ミュージアム)
◎「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」(国立新美術館)
△「『旅』展-異文化との出会い、そして対話-」(国立新美術館)
△「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」(サントリー美術館)
◎「諏訪敦絵画作品展~複眼リアリスト~」(佐藤美術館)
△「国宝 雪松図と近世絵画」(三井記念美術館)
△「現代絵画の展望展」(鉄道歴史展示室、上野Breakステーションギャラリー)
△「宮廷のみやび―近衞家1000年の名宝」(東京国立博物館)
◇特別展示/雪舟「秋冬山水図」(東京国立博物館)

 映画
◇「ヴィーナス」(109シネマズ)
△「夜顔」(銀座テアトルシネマ)
◇「アース<日本語吹替版>」(movix)
△「マリア・カラス 最後の恋」(109シネマズ)

 コンサート
◇「N響第1610回定期公演 Aプロ/ブロムシュテット」(NHKホール)

 その他
 なし

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by daisenhougen | 2008-01-30 12:14 | 鑑賞記録(まとめ)

2007年鑑賞年間回顧

 2007年の鑑賞年間回顧を少し書いてみます(2005年はこちら、2006年はこちら)。
 まず展覧会です。こちらは148回ほど訪れることができました。うち2度訪問した展覧会が8つほどありますので(前・後期展示での再訪も含む)、展覧会としては140ってとこですね。
 心に残った展覧会を少し記しておきます。
1.「若冲展」(相国寺)
 はるばる京都まで訪ねた展覧会です。もちろんその価値は充分ありでした。いまだ若冲さんはマイブームであり続けています。そんなわたしには文句なしにナンバーワンです。
2.「狩野永徳展」(京都国立博物館)
 こちらも、はるばる京都に遠征した展覧会です。はじめての本格的な永徳展とのことです。さすがに日本の誇る天才ですね。傑作の数々にすっかり魅せられてしまいました。

 この二つの展覧会がわたしにとって今年の両横綱ですね。

3.「レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像 受胎告知」(東京国立博物館)
 ついに初来日です。ダ・ヴィンチの代表作についに対面することができました。そして天才の若き傑作に大感激でした。たった1枚の絵画のために長い行列なんて、なんのそのでした。

4.「フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」(国立新美術館)
 こちらも初来日です。フェルメールの代表作が日本で見ることができる幸せを満喫しました。この1枚の絵画でわたしのフェルメールへの関心がますます高まりました。「国立新美術館」がオープンして、これ以外にもいろんな展示を楽しませてもらいました。

5.「鳥居清長展」(千葉市美術館)
 ほぼ初めての大規模な回顧展とこのとです。かなりの作品が海外に流失しているとこので、里帰りを多数含んだ展示でした。そういう意味で空前絶後ですね。清長の作品の素晴らしさが解ってきました。

 以上5つの展覧会は、ある意味「事件」ですね。どれをとっても歴史的な展覧会と言えるでしょう。

6.「上村松園~近代と伝統~」(福島県立美術館)
 ようやく上村松園の作品をまとめて拝見できました。わたし的には待望の展覧会です。地方美術館のクリーンヒットです(巡回なしですしね)。松園の美人画は本当に素晴らしいですね、うっとり眺めてきました。

7.「福田平八郎展」(京都国立近代美術館)
 こちらも素晴らしかったです。簡潔で斬新な平八郎ワールドを満喫させてもらいました。こちらも京都遠征での出会いでした(こちらも巡回なしです)。

8.「Great Ukiyoe Masters/春信、歌麿、北斎、広重」(松濤美術館)
 ことしも様々な浮世絵に接することができましたが、この展覧会は思わぬ贈り物でした。海外の美術館にひっそりと所蔵されていた名品が初お目見えでした。派手な宣伝もなしでひっそりと開催されていましたが、質的には抜群の展示でしたね。

9.「国立ロシア美術館展」(東京都美術館)
 ロシア美術の素晴らしさに開眼させられた展覧会でした。そうですよ、ロシア革命前のロシアは文学や音楽だけでなく美術だって素晴らしいんですね。芸術が開花するときは同時平行なんですね。この時期のロシア美術はもうすこし追求したいですね。

10.「山口晃展 こんどは武者絵だ!」(練馬区立美術館)
 現代美術を一つといえば山口晃さんでしょう。今年の活躍は凄かったですね。来年の活躍が楽しみです。

 まだまだいい展覧会が有ったので、番外編としてもう少々。
11.「鳥獣戯画がやってきた!」 (サントリー美術館)
 「サントリー美術館」がオープンして素晴らしい展覧会を連発してますね。なかでもこの鳥獣戯画の全巻展示は素晴らしかったです。

12.「金刀比羅宮 美の世界展」(東京芸術大学美術館)
 金刀比羅宮の書院を再現して、巡回展示するといった企画は素晴らしかったです。なかでも若冲さんの「花丸図」は素晴らしかったです。妖しい魅力を堪能しましたね。

13.「ムンク展」(国立西洋美術館)
 ムンクがこれだけまとめて展示してくれるなんて有りがたい限りです。ムンクに対するイメージも大きく変えてくれる展示でした。

14.「自画像の証言」(東京芸術大学美術館)
 地味な展示ですが、日本の美術界のエリートたちの若き日の真摯な取り組みがたどれる素晴らしい企画でした。芸大にしかできないクリーンヒットの企画ですね。

15.「加山又造展」(茨城県近代美術館)
 没後なかなか本格的な回顧展にめぐり合えませんでしたが、茨城の地でようやくやってくれました。加山さんの評価は、今後ますます高まっていく気がします。

 まだまだ書き足りませんが、きりがないので表題だけでも。
 「キスリング展」(そごう美術館)、「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」(東京国立近代美術館)、「三沢厚彦 アニマルズ+PLUS」(平塚市美術館)、「所蔵名品展 国宝紅白梅図屏風」(MOA美術館)、「パルマ もうひとつの都展」(国立西洋美術館)。


 次は映画です。こちらは27作品しか見ることができませんでした。かなり低調でした。リストアップするなんておこがましいんですが、感動した作品を少々。
1.「パンズ・ラビリンス」
 夢と現実、歴史的事実とファンタジィ、虐殺と美といった相反する世界を見事に描ききっています。素晴らしい監督に出会えました。

2.「鉄コン筋クリート」
 日本アニメのレベルの高さを示す作品です。この作品を見ると、宮崎アニメなんて子供だましに見えてきますね。

3.「サッド ヴァケイション」
 日本映画の素晴らしい達成のひとつだと思えました。でも、ちょっと母性に敬意をはらいすぎかも。

 その他にも「ドリームガールズ」、「ダイハード4」といったハリウッドの娯楽巨編や、「4分間のピアニスト」といったヨーロッパものも良かったです。
 いずれにせよ、今年は見た本数が少なすぎました。
 来年はもう少し多くの映画を見たいですね。

 そしてコンサートですが、一年以上も中断していて、今年11月になって再開ということで、4つのコンサートしか聴いていません。よってリストアップしようがありませんね。
 まぁ、最も聴きたかったヴァイオリニストの一人ギドン・クレーメルの演奏に触れることができたのは嬉しい限りでした。
 
 伝統芸能も一年半ぶりに歌舞伎「NINAGAWA十二夜」を拝見しただけの一年でした。

 サラリーマンの単身赴任の身では、なかなかエンターテイメント全般に目配りすることはできませんね。

 以上、2007年に心惹かれた展覧会や映画などをリストアップしてみました。膨大なエンターテイメントの中、小生が触れえたほんの少しの中から独断・独善的なリストアップです。
 来年はどんなものに触れることが出来るんでしょう。楽しみです。
 それでは、よいお年を。

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by daisenhougen | 2007-12-31 15:04 | 鑑賞記録(まとめ)

2007年12月月間鑑賞記録

 2007年12月の月間鑑賞記録です。
 12月に出かけて見てきた(聴いてきた)展覧会、映画、コンサート等をまとめてあります。
 展覧会は今月は14の展示を見ることができました。
 今月はいつになく再訪が多く、3つも再訪してしまいました。いずれもすばらしい展示でした。
 今月一番心に残ったのは「北斎展」です。新たな北斎の側面に触れることができました。来年、もう一度訪れたいですね。
 「日本彫刻の近代」、「六本木クロッシング2007:未来への脈動」も心に残る展示でした。
 常設展示ですが「洛中洛外図屏風(舟木本)」にやっと対面できたのも良かったです。

 映画は今月も2本でした。2本とも楽しめました。
 コンサートはオペラ1本でした。久しぶりの「新国立劇場」でしたね。
 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で非常に甘い評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 それでは一覧です。

 展覧会
-「フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」(再訪)(国立新美術館)
-「鳥獣戯画がやってきた!」(後期)(サントリー美術館)
△「東郷青児 昭和のアトリエ展」(損保ジャパン東郷青児美術館)
△「シュルレアリスムと美術」(横浜美術館)
-「ムンク展」(再訪)(国立西洋美術館)
△「大クローデル展」(いわき市立美術館)
△「大倉集古館の名宝」(茨城県天心記念五浦美術館)
△「富岡鉄斎展」(大倉集古館)
◎「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師」(江戸東京博物館)
△「婁正綱の世界~心ときょうの言葉~」(上野の森美術館)
◇「日本彫刻の近代」(東京国立近代美術館)
△「天空の美術」(東京国立近代美術館)
◇「六本木クロッシング2007:未来への脈動」(森美術館)
◇「平常展示/洛中洛外図屏風(舟木本)ほか」(東京国立博物館)

 映画
◇「4分間のピアニスト」(109シネマズ)
◇「バイオハザードⅢ」(品川プリンスシネマ)

 コンサート
△「カルメン」(新国立劇場)

 その他
 なし

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by daisenhougen | 2007-12-30 11:22 | 鑑賞記録(まとめ)