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雑誌「散歩の達人 2007年11月号」を拾い読み

d0001004_5583990.jpg 雑誌「散歩の達人 2007年11月号」を拾い読みした。今回の特集は「昭和恋々ダウンタウン 川崎・鶴見」です。
 ちょくちょく出かける場所なので、つい興味がわいて、久しぶりにこの雑誌にも手が伸びました。
 ぱらぱら眺めてみましたが、雑誌の構成は以前とあんまり代わり映えしません。こういった雑誌は変わりようがないかもしれませんし、いつもと同じ構成が大事なのかも知れませんが。
 何度も訪れ、結構知ってるつもりの場所でも、こういった雑誌を読むといろんなことがわかります。最初の方に載っていた「工場巡礼」なんては川崎ならではですが、こういう雑誌で見ないとわかりませんね。「駅前巨大商店街のいまむかし」なんてのも興味深かったです。
 そうそう、「川崎コリアンタウン」なんてのもあったんですね。単身赴任を始めた頃に焼き肉食べに行ってみたいと思ってたのに、いまだ一度も行ってません。何とか機会見つけて行ってみたいですね。。
 その他にも、今度川崎に出かける時に役に立つ情報もいくつか見つけました。

 「祭り&イベントスケジュールチェック」は昔から続いているこの雑誌の定番中の定番の連載ですが、こういった情報見てしまうと、あっちこっちの街歩きしたくなります。

 明日から11月ですね。11月になると酉の市が始り、あわただしい年末に突入です。

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by daisenhougen | 2007-10-31 05:59 | 雑誌など

雑誌「芸術新潮 2007年11月号」を拾い読み

d0001004_629073.jpg 雑誌「芸術新潮 2007年11月号」を拾い読みした。今回の特集は「ミスター桃山 天下の狩野永徳!」です。
 もちろん「京都国立博物館」で開催中の「狩野永徳展」を当て込んでの特集です。
 まずは狩野博幸「そのとき僕は言葉を喪い、二十一世紀の今に出現した永徳を飽かず眺め尽くした」ということで、新発見された屏風の顛末記からスタートです。
 次が「洛中洛外あいうえお」。「洛中洛外図屏風」の見開きと拡大図での紹介と続きます。
 そしてこの特集のメインディッシュは山本英男「永徳一代記」です。若書きから晩年まで永徳を詳しく紹介してくれます。もちろん多くの作品のグラビアと一緒ですから楽しくページをめくれました。さらに同じ山本さんの「桃山巨木伝」が続きます。
 最後は藤原重雄「歴史家が解読する洛中洛外図」。「洛外名所遊楽図屏風」と「洛中洛外図屏風」をを歴史家の視点で解説してくれています。
 75頁ほどの充実した特集でした。いつもながらきれいなグラビアは感心しますね。下手な画集や図録なんて足下にも及びませんね。
 「狩野永徳展」もはや会期半ばですね。わたしにとっては、行けるとすれば今週末あたりがラストチャンスかもしれません。
 こんなすばらしい特集記事見ているとムズムズしてきますね。
 行きたいなぁ。行けるかなぁ。

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by daisenhougen | 2007-10-30 06:33 | 雑誌など

東京街歩き/とげ抜き地蔵/浅草/靖国神社

 おのぼりさんの東京見物のつきそいで東京を一日回りました。
 台風一過の青空の中、ジャンボハイヤーでの快適な東京見物でした。
 まずはリクエストに応えるということで、巣鴨のとげ抜き地蔵です。
 さすがにお年寄りの原宿と言うだけあります。商店街は見事にお年寄りに特化しています。そして歩いている人もお年寄りが大半。こんなに老人ばっかりとは凄いですねぇ。

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 次は浅草です。やっぱり東京見物と言えば浅草は外せませんね。
 すごーーく混んでました。仲見世を歩くのも大変でした。いつもこんなに混んでるんでしょうか。一緒のおのぼりさんたちは目を丸くしてました。
 せっかくですからおみくじ引いてみたら、1人が大吉、1人が吉、3人が凶でした。凶の確率がこんなに高いお神籤というのも凄いですね。
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 最後は靖国神社へ。こちらは一転してひっそりとしていました。さすがに大きな神社ですね。
旧日本軍の軍服来た人が来て、大声あげて参拝していました。さすがにいろんな人がいるんですね。凄いですね。

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 その他にも、走行の途中途中で車窓から東京名所をドライバーが説明してくれて移動しました。
 久々におのぼりさん気分を満喫した一日でした。

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by daisenhougen | 2007-10-29 06:13 | 街歩き・お出かけ

雑誌「美術手帖 2007年11月号」を拾い読み

d0001004_2112214.jpg 雑誌「美術手帖 2007年11月号」を拾い読みした。今回は特集「鳥獣人物戯画絵巻」です。
 「サントリー美術館」で開催予定の展覧会で「鳥獣人物戯画絵巻」が全巻展示されるのを当て込んでの特集号です。
 まずは「鳥獣人物戯画・甲巻 見どころ鑑賞ガイド20 対談 しりあがり寿×山下裕二」です。もっとも優れていると言われている甲巻をしっかり解説していてくれます。いやー面白い対談です。これ読んだだけで実物見たくなりますね。
 更には「乙巻」は三沢厚彦、小宮輝之さんが名場面を選び出し、「丙巻」は山村浩二、束芋さんが、「丁巻」は三木聡、猪子寿之さんがといった豪華版です。
 その他にも高山寺紀行や五味文彦さんや高畑勲のお話など充実した内容となってます。
 「巻物のキホンを知」るなんてのも役に立ちました。
 約80ページの充実した特集でした。
 この程度の知識を持っていれば、実物を初めて拝見しても、なんとか太刀打ちできる気がしてきます。
 ともかくも開催が待ち遠しいです。

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by daisenhougen | 2007-10-28 07:11 | 雑誌など

Simplism iPod touch用シリコンケース/TR-SCTC-BKを買う

d0001004_2110136.jpg Simplism iPod touch用シリコンケース/TR-SCTC-BKを買った。
 またもやiPod touch用の周辺機器を買ってしまいました。
 というかiPod touch現品を手にしてみると、かっこいいデザインは感心したんですが、なんせ指紋がベタベタするし、ウォーキングの時落とした場合がチョット不安でした。
 ネットで調べると、その時点で入手できるiPod touch用の唯一のケースでしたので注文してしまいました。
 ところが9月27日発送というのが延期に次ぐ延期。
 やっと到着しました。まさしく1ヶ月遅れ。ひどいもんです。
 さて、わがiPod touchに装着してみました。
 でもでも、あの輝かしいiPod touchのデザインが全くダサイ状態になってしまいました。これじゃーみんなにiPod touchって格好いいだろうなんて言えなくなりますね。
 さらにぴったりケースと本体はフィットしないし、窓の切り込み部分が捲れあがった感じになってしまうし、穴位置もずれているし、キーを押すのも変な感じ等々・・・・・。
 その上、今度は付着したホコリも目立つので、装着前の指紋ベタベタとどっちもどっちといった感じです。
 落とした時の衝撃がいくら和らぐかなぁといったメリットしか見いだせません。
 大失敗の買い物でした。
 早めに別なケースを探す必要ありそうですね。

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by daisenhougen | 2007-10-27 07:09 | 買い物

「Omnibot17μ i-SOBOT オムニボットワンセブンミュー アイソボット」を買う

d0001004_7183229.jpg 「Omnibot17μ i-SOBOT オムニボットワンセブンミュー アイソボット」を買った。
 「トイザらス」に注文していたのがようやく届きました。
 なんせ二足歩行ロボットの価格破壊とか「世界で最も小さな人型の量産ロボット」としてギネス世界記録に認定されたとか話題に事欠かなかったですから、期待は大きかったですね。
 わたしも3万円もの大枚払って予約してました。
 でも、実物に接してみるとさすがにコンパクトですね。本体サイズは96×67×165mm(幅×奥行き×高さ)、重量350g とのことですからね。
 期待高まり早速動かそうと思ったら、付属の ニッケル水素電池eneloopが充電されていません。
 しばし我慢でした。
 もう一つ不便なのが、電池装着する際にいちいちドライバーでねじを弛める必要があることです。毎回のことですから、ちょっと面倒ですね。

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 やっとこスイッチオンです(スイッチも小さくわかりにくいですね)。
 ライトがつき動作を始めて、「キドウシマシタ、デンレイヲドウゾ・・・・」としゃべり始めます。
 リモコンで操作するとアクション開始です。
 いやーぁ面白いです。すっかりはまってしまいます。
 単に歩くだけではありません。
 体操したり、万歳などの応援、太極拳、ギター演奏のまね等々いろんな動作をしてくれます。
 さらには声で操作までできてしまいます。
 プログラムモードでいろんな操作もできるようなので、結構奥が深いかもしれません。
 当分、熱中しそうです。
 これで、パソコンに繋いでプログラム制御できるともっといいんですがね(いつもの無い物ねだりでした)。

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by daisenhougen | 2007-10-26 07:17 | オモチャ等々

村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」を読む

d0001004_18541389.jpg 村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んだ。
 文藝春秋、2007年10発15日第1刷、1,500円、四六判、241頁。
 目次を写しておきます。前書き(選択事項としての苦しみ)、第1章(誰にミック・ジャガーを笑うことができるだろう?)、第2章(人はどのようにして走る小説家になるのか)、第3章(真夏のアテネで最初の42キロを走る)、第4章(僕は小説を書く方法の多くを、道路を毎朝走ることから学んできた)、第5章(もしそのころの僕が、長いポニーテールを持っていたとしても)、第6章(もう誰もテーブルを叩かず、誰もコップを投げなかった)、第7章(ニューヨークの秋)、第8章(死ぬまで18歳)、第9章(少なくとも最後まで歩かなかった)、後書き(世界中の路上で)。 2005年夏から2006年秋にかけて書き下ろされた文章とのことです。
 小説家とランナーを重ね合わせながら、自分を語るといったとこのようです。村上さんも人生訓を書き連ねる年齢になったということでしょうか・・・・。
 見たくないものを見たような違和感を感じました。
 もちろん文章は巧いし、いろんな場面に泣かせる文章を散りばめています。そういった意味では春樹節は健在です。
 例えば「「哲学」とはいかないにせよ、ある種の経験則のようなものはいくらか含まれていると思う。それが僕という人間なのだ」とか。
 マラソンでのモットーを「ゴールすること、歩かないこと、楽しむこと」とか。
 「Pain is inevitable. Suffering is optional.」とか。

 よー!!、春樹ちゃーんとかけ声かけたくなりますね。

 でも、一歩踏み外せば「大文豪」村上春樹になりそうな文章もちらほら目に付きます。

 もっと言っちゃえば、村上春樹に人生訓なんて似合わないですよーーー。ランニングはランニング。小説は小説。それを結びつけて人生訓にしたがるのは老いたる証拠では。

 なんとか踏みとどまって、チャレンジャー村上春樹であり続けて欲しいですね。

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by daisenhougen | 2007-10-25 18:54 | 読書-詩歌小説評論他

「図録 シャガール展」を読む

d0001004_18523931.jpg 「図録 シャガール展」を読んだ。
 上野の森美術館・産経新聞社、2007年、1,500円、124頁。
 図録は表紙の色が黄色、青色、黒色の3種類の中から選べるようになっていました。表紙の色にこだわるのも悪くはありませんが、内容も充実させてほしいですよ。
 一応、展示してあった全作品が収録されていました。だいたい展示リストも準備してなかったんですから、図録だけが頼りですよ・・・。
 そして実際の会場では省略されていた「ポエム」の詩も収録してあったのは良かったです。でも、「サーカス」の文章を割愛していたのは何故なんでしょう。
 そもそも、こういった文章は展示会場にも図録にも収録するのは当然ですよね。
 論文は坂元暁美「1920年代以降のシャガール」だけが収録されていました。

 展覧会もこの図録も中途半端な感じがぬぐえないですね・・・。

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by daisenhougen | 2007-10-24 06:52 | 読書-展覧会図録

宮下規久朗 「カラヴァッジョへの旅」を読む

d0001004_184949100.jpg 宮下規久朗 「カラヴァッジョへの旅 天才画家の光と闇」を読んだ。
角川学芸出版(角川選書)、2007年09月25日発行、1,785円、四六判、267頁。
 目次を写しておきます。革新への道(原風景、ローマでの貧困、公的デビュー)、円熟と犯罪(宗教画の革新、ローマでの円熟期、殺人)、流謫の日々(最初の逃亡、マルタの騎士、シチリア放浪、流浪の果て)、カラヴァッジョの生と芸術。
 宮下さんにとってはカラヴァッジョについての三冊目の著書とのことです。
 わたしにとっても二冊目の「西洋絵画の巨匠11カラヴァッジョ」を拝見することによってカラヴァッジョ開眼を果たしたのですから、読まずにおられませんね。
 カラヴァッジョの生涯を追いながら、その人間性と作品を読み解くこと。それに併せてイタリア各地に印されたカラヴァッジョの足跡をたどるといた欲張りな著作です。
 前作は画集という性格上、作品解説が主でしたが、こちらとあわせるとより一層カラヴァッジョの魅力が伝わってきます。

 こんな本読まされると、イタリアに行きたい気持ちが高まります。
 カラヴァッジョを辿るとしたらローマ、ナポリ、シチリア、マルタ島なんてことになるんでしょうか。

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by daisenhougen | 2007-10-23 06:49 | 読書-詩歌小説評論他

「シャガール展」を見る

d0001004_21262644.jpg 昨日(10月21日)「上野の森美術館」で展覧会「シャガール展」を見た。生誕120年記念 色彩のファンタジーとの副題が付いてます。
 さすが生誕120年だけあって最近、シャガールの作品を見る機会が多いですね。7月には「千葉市美術館」で「シャガール展」がありましたし、今月だって「日本橋三越」で展覧会「印象派とエコール・ド・パリ展」でまとまった数か展示してありましたし、「青山ユニマット美術館」でも拝見したばかりです。
 さて今回ですが、「千葉市美術館」と同じように展示の中心は版画やリトグラフでした。油彩画は国内からかき集めた17点しか展示してありませんでした。かなり寂しいですね。

d0001004_21272010.jpg もちろん版画の方は「ダフニスとクロエ」、「ポエム」、「サーカス」、「聖書」、「アラビアンナイトの四つの物語」といったの5つのシリーズ合計222点の展示はさすがに見応えはありました。
 ゆっくり一点ずつ眺めていると、その世界に入り込める気がしました。これはこれで貴重な機会でした。
 でも、せっかく生誕記念なんですから、世界中から名品集めた展覧会を開催してほしかったですね。

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by daisenhougen | 2007-10-22 07:25 | 鑑賞記-展覧会