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2009年06月読書記録

 2009年06月の読書記録です。
 6月は17冊読むことができました。良いペースでしたね。
 今月のベストワンはひさびさの長編ということで村上春樹「1Q84」ですね。
 更に今月は素晴らしい本をたくさん出会えました。
 辺見庸「私とマリオ・ジャコメッリ」、岡田温司「キリストの身体」、鹿島茂「吉本隆明1968」といずれも、村上さんの著作にまけない傑作揃いでした。
 その他にも花里孝幸「自然はそんなにヤワじゃない」、横山宏章「中国の異民族支配」など学者恐るべしといった充実した著作でした。
 図録は1冊、週間本は今月もゼロでした。
 7月には一掃したいですね。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。あくまでも独断の勝手な評価です。
 週刊本及び図録には評価は原則付けません。
 では、一覧リスト。

 書籍
◎村上春樹「1Q84 BOOK1<4月-6月>」(新潮社)
◎村上春樹「1Q84 BOOK2<7月-9月>」(新潮社)
◎辺見庸「私とマリオ・ジャコメッリ」(日本放送出版協会)
△青木美智男「日本文化の原型(全集 日本の歴史 別巻)」(小学館)
◎岡田温司「キリストの身体」(中公新書)
△丸山健二「新・作庭記」(文藝春秋)
△佐藤洋一郎・渡辺紹裕「塩の文明誌」(NHKブックス)
×八幡和郎「本当は恐ろしい江戸時代」(ソフトバンク新書)
△荒川洋治「詩集 実視連星」(思潮社)
△谷川俊太郎「詩集 トロムソコラージュ」(新潮社)
◇花里孝幸「自然はそんなにヤワじゃない」(新潮選書)
△「続 春画 色模様百態」(平凡社)
◎鹿島茂「吉本隆明1968」(平凡社新書)
△南川三治郎「アトリエの巨匠に会いに行く」(朝日新書)
△福田和也「日本の近代(下)」(新潮新書)
△「心をゆさぶる平和へのメッセージ」(ゴマブックス)
◇横山宏章「中国の異民族支配」(集英社新書)

 週刊本
 なし

 図録
-「図録 日本の美と出会う」(毎日放送)

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by daisenhougen | 2009-06-30 06:55 | 読書記録(まとめ)

2009年06月展覧会記録

 2009年06月の鑑賞記録です。
 6月も低調なままです。
 展覧会が7つ、映画が1本のていたらくでした。
 その数少ない中で「奇想の王国 だまし絵展」は素晴らしい展示でした。会期はまだあるので是非とも再訪しなくてはなりませんね。
 細見美術館に出張展示「日本の美と出会う」や岸田劉生展も充実していました。ほとんど再訪に近い展示でしたが「レオナール・フジタ展」も愉しめました。少々ハードルは高かったですが「フランス絵画の19世紀」も充実していました。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。
 それでは一覧です。

 展覧会
◇「日本の美と出会う」(日本橋高島屋)
◇「没後80年 岸田劉生 肖像画をこえて」(損保ジャパン東郷青児美術館)
△「芳年-「風俗三十二相」と「月百姿」-」(太田記念美術館)
◎「奇想の王国 だまし絵展」(Bunkamura ザ・ミュージアム)
△「古代カルタゴとローマ展」(仙台市博物館)
◇「フランス絵画の19世紀」(横浜美術館)
◇「レオナール・フジタ展」(そごう美術館)

 映画
△「ターミネーター4」(ワーナーマイカル・シネマズ)

 コンサート
 なし

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by daisenhougen | 2009-06-29 06:54 | 鑑賞記録(まとめ)

2009年05月読書記録

 2009年05月の読書記録です。
 5月も4月と同じく15冊読むことができました。なんとかこのペースを維持していきたいと思ってます。
 今月のベストワンは田中優子「春画のからくり」です。わたしにとっては春画について目を開かせてくれた素晴らしい本でした。
 デイヴィッド・リーフのソンダクについてと岡田温司さんのフロイト論も心に残りました。
 図録は4冊やっつけましたが、週間本は今月もゼロでした。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 週刊本及び図録には評価は原則付けません。
 では、一覧リスト。

 書籍
△片岡義男「なにを買ったの? 文房具。」(東京書籍)
△穂村弘「整形前夜」(講談社)
△竹信三恵子「ルポ 雇用劣化不況」(岩波新書)
△秦野るり子「バチカン」(中公新書ラクレ)
△「柄谷行人 政治を語る」(図書新聞)
△福井憲彦他「人類はどこへ行くのか(興亡の世界史20)」(講談社)、
◇デイヴィッド・リーフ「死の海を泳いで」(岩波書店)
△一坂太郎「仁王 知られざる仏像の魅力」(中公新書)
◎田中優子「春画のからくり」(ちくま文庫)
◇岡田温司「フロイトのイタリア 旅・芸術・精神分析」(平凡社)
△「春画 江戸の絵師四十八人」(平凡社)
△兵藤裕巳「琵琶法師〈異界〉を語る人びと」(岩波新書)
△宮永美知代「美女の骨格」(青春新書)
◇魯迅「故郷/阿Q正伝」(光文社古典新訳文庫)
△酒井忠康「早世の天才画家」(中公新書)

 週刊本
 なし

 図録
-「図録 浮世絵 ベルギーロイヤルコレクション展」(読売新聞社)
-「図録 朝鮮王朝の絵画と日本」(読売新聞社)
-「図録 アーティスト・ファイル2009」(国立新美術館)
-「図録 やなぎみわ マイ・グランドマザーズ」(淡交社)

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by daisenhougen | 2009-06-02 06:52 | 読書記録(まとめ)

2009年05月鑑賞記録

 2009年05月の鑑賞記録です。
 5月はまったくもって低調でした。
 なんせ展覧会が2つ、映画が1本なんてはここ数年ありませんでした。
 エンタメ出動が一ヶ月合わせてもたった3つしかないんですから、鑑賞記録なんて書くまでないですね。
 まぁ、そうはいっても、自戒のためにも書いてくことにします。
 その低調さは置いておくと、拝見した3つはどれも屈指の素晴らしさでした。
 展覧会の2つは、朝鮮王朝の絵画をまとめて陳列してくれた上に、日本絵画への影響まで伝えてくれましたし、現代日本美術シーンの活きの良さを伝えてくれていました
 映画は今年のベストワンと予想する素晴らしさでした。

 ともかくも6月はなんとか正常化に戻したいですね。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で、かってな評点です。それぞれのコメントはブログの該当投稿を参照してください。 それでは一覧です(一覧なんてほどないですが・・・)。

 展覧会
◎「朝鮮王朝の絵画と日本」(仙台市博物館)
◎「ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション」(上野の森美術館)

 映画
◎「グラン・トリノ」(109シネマズ)

 コンサート
 なし

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by daisenhougen | 2009-06-01 06:51 | 鑑賞記録(まとめ)