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「アドリアーナ・ルクヴルール」藤原歌劇団を聴く

d0001004_18415229.jpg 昨日(8月28日)「東京文化会館」で「藤原歌劇団オペラ公演」を聴いた。
 演奏曲目はチレア「アドリアーナ・ルクヴルール」。演出/マウロ・ボロニーニ、指揮/菊池彦典 、東京交響楽団、藤原歌劇団合唱部。スターダンサーズ・バレエ団。キャストはアドリアーナ・ルクヴルール…出口正子、マウリツィオ…中鉢聡、ブイヨン公爵夫人…藤川真佐美、ミショネ…牧野正人、ブイヨン公爵…彭康亮。
 席は3FL4列の歌舞伎と違って安い席でした。こちらはオペラグラスをフル活用でした。でも音楽聴くのには支障ない位置でした(字幕もばっちり見えましたし)。
 さて演奏の方ですが、予想外の素晴らしい演奏でした。海外招聘組ではなく、オール日本人キャストでしたのでチョット不安でしたが、それを吹き飛ばすように、みんな頑張っていましたね。
 指揮の菊池彦典さんの指揮は小生聴くのは初めてでしたが、演奏のテンポが良く、歌わせるところは充分歌わせていて好感が持てました。出口さんは小柄な体から張りのある声で頑張っていましたし、中鉢さんも颯爽と歌ってましたね。オール日本人キャストでも結構いけるねと思っちゃいました。
 ただ演出なんかには、先進的なものは何にもありませんでしたね。特に舞台装置は古色蒼然といった感じでいただけません。わざわざ海外から持ちこんできているようなので、なおさら始末悪い気がしました。ヨーロッパと同じにすればいいってもんじゃありませんよ。。
 でも演奏が良かったので大満足でした。

by daisenhougen | 2005-08-29 18:50 | 鑑賞記-コンサート
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