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映画「ダイハード4」を見る

映画「ダイハード4」を見る_d0001004_1545389.jpg 昨日(07月07日)「ワーナー・マイカル・シネマズ」で映画「ダイハード4」を見た。
 2007年、アメリカ、20世紀フォックス、LIVE FREE OR DIE HARD。
 監督:レン・ワイズマン、出演:ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、マギーQ、ティモシー・オリファント、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。
 1995年の「ダイ・ハード3」以来、12年ぶりの続編です。おなじみジョン・マクレーンの勧善懲悪のアクション映画です。今回の公開にあわせて、1と3もテレビで放映されていましたが、何度見ても爽快感を感じることができるシリーズです(いったい何度見てるんでしょうね)。
 さて今回は前作から12年ぶりの久々ということで、いささか主人公のマクレーン警部も年取ってきましたね。なんせ成長した娘が登場するんですからね。
 サイバーテロにより全米のインフラがストップし、そのハッカー集団に、肉体派のアナログ警部が対決するといったストーリーです。
 でも、もちろんストーリーなんてどうでもいいんです。次から次に襲いかかる危機を次々に打破してゆくシーンに身を任せて、その爽快感に浸りきれました。ヘリコプターや戦闘機まで墜落させてしまうんですから、荒唐無稽そのものですが、全く気になりませんね。
 まさしくアメリカ映画、ハリウッド映画そのものです。なにかのアトラクションに身を任せているような体験です。2時間を超える長尺映画ですが、全く退屈する暇はありません。こういった徹底的に娯楽に徹した映画はアメリカ映画の独壇場ですね。脳天気なエンターテイメントの国だけのことはありますね。
 ぜひ続編作ってほしいですね。
 娘も警部になって、親子で犯人と対決なんてのもいかがでしょうかね。

by daisenhougen | 2007-07-08 06:44 | 鑑賞記-映画
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