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岡田斗司夫「いつまでもデブと思うなよ」を読む

d0001004_18433825.jpg 岡田斗司夫「いつまでもデブと思うなよ」を読んだ。
 新潮社(新潮新書)、2007年8月20日発行(2007年10月10日11刷)、735円、新書版、223頁。
 目次を写しておきます。序章 一年で五〇キロやせたよ、第一章 「見た目主義社会」の到来、第二章 ダイエット手段の格付け、第三章 助走・太る理由、第四章 離陸・カロリーを計算してみる、第五章 上昇・カロリーを制御する、第六章 巡航・いろいろやってみる、第七章 再加速・体の声を聞く、第八章 軌道到達・ダイエットの終わり、終章 月面着陸・ダイエットは究極の投資である。
 著者の岡田斗司夫(1958-)さんはいわゆるオタク評論家として有名な人ですね。
 まず帯に写ってる写真のインパクトは凄いですね。そして1年間で50キロの減量といったら、メタボ中年は買ってしまいますね。
 でも、書かれた内容は極めてまっとうで、奇を衒った部分はありません。
 ダイエットにはカロリーを減らすしかないんであって、そのためには毎日食べたものをキチンと記録して、カロリー計算して、摂取量をコントロールしかないとの冷徹で平凡な結論ですね。
 どんなダイエットでも最初は成功するが、いかに継続するかが最も難しいなんてのも当然といえば当然ですね。
 カロリーを減らすのに買ってきたハンバーガーを8等分して、一切れだけ食べて残りは捨てるといった記述には鬼気迫るものがありました。
 こんな神様みたいな心境にならないとダイエットは成功しないんでしょうか。
 成功率0.5% もうなずけますね。

by daisenhougen | 2007-10-19 18:43 | 読書-詩歌小説評論他
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