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雑誌「ブルータスNo.633 2月15日号」を拾い読み

d0001004_13205886.jpg 雑誌「ブルータスNo.633 2月15日号」(マガジンハウス)を拾い読みした。
 今回の特集は「すいすい理解る現代アート。」です。「なんでも大きければアートになるんですか?」、「そもそもなぜ便器がアートなんですか?」といった質問から「現代アートの究極の展示場所を求めると?」まで22の素朴な疑問に対する答えといった形式で構成されています。
 結構良いポイントを突いた疑問が並んでますね。まだまだ現代美術初心者のわたしには興味深い記事がいろいろありました。
 そして、さりげなくこれから開催される予定の宮島達男さんや川俣正さんを紹介してくれてます。こんな風に紹介されると期待高まりますね。
 更に、ところどころにまぶしてあった作品からのつながりで、別冊綴じ込み「UBSアートコレクションを見に行こう。」にいたります。森美術館で開催スタートしたUBSアートコレクション展の紹介です。心憎い作りですね。こちらもかなり詳しく紹介してくれてます。
 最後は「1989年-2008年 現代アート、なにが起こったのか?」と平成の20年間の現代美術の動きを編年体形式で紹介してくれてます。
 この雑誌の美術特集は、いつもツボを押さえた巧い作りしてます。このブログを始めてからでも「若冲を見たか?」「クール・ジャパン!?」」「西洋美術を100%楽しむ方法」「国宝って何?」といった美術特集号がありましたが、はずれはなかったですね。

by daisenhougen | 2008-02-04 12:40 | 雑誌など
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