「図録 巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡/魂のポートレート」を読む

d0001004_17554487.jpg 「図録 巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡/魂のポートレート」を読んだ。
 ピカソ展の会期も残り1ヶ月を切ってしまいましたね(12月14日まで)、そろそろ再訪しておかなくては後悔しそうなので、その前に図録を読んでおくことにしました。
 この図録は「新国立美術館」と「サントリー美術館」の二つの会場共通の図録です。
 巻頭にアンヌ・バルダサリ「ピカソ、あるべき場所で」ということで、ピカソ美術館のコレクションの紹介など全体的な解説です。
 第一部は「サントリー美術館」の「巨匠ピカソ 魂のポートレイト」の図録です。
 こちらの最初は同じアンヌ・バルダサリの「ピカソ 自画像の肖像」で、肖像画中心に紹介してくれてます。
 次に簡単な解説の後、図版が収録されています。ところどころの図版に簡単な解説も付いています。
 第二部として「新国立美術館」の「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」の図録となります。 こちらも簡単な解説の後、図版が収録されています。こちらは図版には全く解説はなしです。
 フィリプ・ソニエ「絵画」、トマ・ガリフォ「彫刻・陶器」、アナベル・テネーズ「素描・版画」の3つの短い論文が収録されています。
 最後に結構詳しい年譜も収録されていました。
 さてさて、会期末まで再訪できますでしょうか。

 発行:朝日新聞社、編集:国立新美術館・サントリー美術館ほか、制作:印象社、2008年、365頁。

[PR]
by daisenhougen | 2008-11-12 06:54 | 読書-展覧会図録
<< CD「竹内まりや/Expres... 宮沢賢治「注文の多い料理店」を読む >>