雑誌「ユリイカ 2008年8月号」を拾い読み/特集=フェルメール

d0001004_6421052.jpg 雑誌「ユリイカ 2008年8月号」(青土社)を拾い読みした。
 フェルメール特集号です。
 買ってからだいぶ経ってしまいましたが、フェルメール展を再訪する前にめくっておくことにしました。
 この雑誌のいつものごとくほとんどの紙面がフェルメール特集で占められています。そういった意味ではかなりの充実度の特集号ですね。
 まずは浅田彰×森村泰昌の対談「燐光する天体 光の結像、あるいは視覚美術の原点」からスタートです。
 丁々発止のやりとりが面白かったです。
 チョット小さいですが「フェルメール作品図版」がカラーで収録されてますし、フェルメール研究家の小林賴子さんの「フェルメール作品解説」もしっかり付いています。
 その他にも谷川俊太郎さんや平井隆さんなどに有名人から、はじめて目にする人まで、いろんな分野の人のフェルメール論や軽いエッセーまで満載でした。
 最後の方に現代画家二人、小川格×丹治匠の対談「フェルメールは映画をめざす」も面白かったです。
 いろんな角度からのフェルメールを愉しませてもらいました。

 さてさて、いつフェルメール展を再訪しようかなぁ。

[PR]
by daisenhougen | 2008-11-19 06:41 | 雑誌など
<< 吉本隆明「「芸術言語論」への覚... ズームレンズ「タムロン/AF1... >>