「柄谷行人 政治を語る」を読む

d0001004_11135092.jpg 「柄谷行人 政治を語る」を読んだ。
 柄谷さんの著作はかつては熱心に読んでいたのですが、近年、すっかり熱が冷めてしまっています。
 今回は久しぶりの新刊ですし、政治について語るといったテーマでしたので、チョットのぞいてみました。
 でも、やっぱり駄目でした。
 あいかわらずの教祖じみた語り口が鼻につき、何様のつもりとヤジの一つもかけたくなりました。
 まぁ、いくら教祖じみて語っても、信者がいなくちゃどうにもなりませんがね・・・。
 
 目次:第一章 六〇年安保闘争と全共闘運動(一九六〇年と一九六八年のちがい、社会主義学生同盟の再建、安保闘争から見えてくるもの)、第二章 思想家として歩む(六〇年代、文学批評へ、一九七五年の渡米、ポストモダニズム批判へ、一九八九年からカントへ、湾岸戦争のころ、新しいアソシエーション、九・一一事件に際して)、第三章 現状分析(歴史と反復、なぜ一二〇年の周期か?、自由主義と新自由主義、帝国と帝国主義、革命と平和、日本の現状でどうすればよいか)、第四章 文学の話、柄谷行人氏の情熱に降参――インタビュー後記 小嵐九八郎
 図書新聞、2009年05月01日初版、1,575円、四六判、172頁。

[PR]
by daisenhougen | 2009-05-13 07:13 | 読書-詩歌小説評論他
<< 雑誌「一個人 2009年06月... 秦野るり子「バチカン」を読む >>