2005年 03月 21日 ( 2 )

おくればせながら映画「父と暮らせば」見る

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 昨日(3月20日)は半蔵門の「国立劇場」から神保町の「岩波ホール」に移動。この映画館に入るのは始めて。観客は結構はいっている。さすがに再上映されているだけのことはある。平均年齢はいささか高いが。
 さて映画の方だが、宮沢りえが本当にきれいに撮ってあり大感激。宮沢りえをきれいに撮るために存在した映画といってもいい。監督や原作者の主張なんてどこかに行ってしまうほど。キャメラが本当にいい。
 宮沢りえは「たそがれ清兵衛」をDVDで見て、良い女優になったと感心していた。この「父と暮らせば」も、見たい見たいと思っていたのに見逃してしまって残念に思っていた映画。先日は「トニー滝谷」を今度こそ見逃さないように早めに見ました。お茶のCMもいいですし。
 でもミニシアターてどうしてこんなにスクリーン小さいの(30年前じゃあるまいし)。先日の「ユーロスペース」も今回の「岩波ホール」もあまりに小さすぎる。宮沢りえをもっと大きなスクリーンで見たいヨ。

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by daisenhougen | 2005-03-21 06:32 | 鑑賞記-映画

歌舞伎「通し狂言 本朝廿四孝」見る

d0001004_2252544.jpg 昨日(3月20日)は「国立劇場」でついに歌舞伎の公演初体験。2月の文楽(人形浄瑠璃)に続き伝統芸能の初体験の2連チャン。
 演目は3月花形若手歌舞伎公演「通し狂言 本朝廿四孝」。序幕:武田信玄館勝頼切腹の場、二幕目:道行似合の女夫丸、三幕目:長尾謙信館十種香の場、同:奥庭狐火の場。
 出演は簑作(勝頼)が片岡愛之助、濡衣が片岡孝太郎、八重垣姫が中村時蔵ほか。
 はじめてなので万全を期して、イヤフォンガイドを借りて、パンフレットと上演台本そして「国立劇場上演資料集476本朝廿四孝」なんてものまで買ってしまう。
 席は1階の最後列(18列)の真ん中あたりと、舞台からはちょっと遠かった。
 なんとかストーリーはたどることができ、退屈せずに時間を過ごすことができた。まだうまく表現できないが様式美と倒錯美そして象徴的演技はキャッチできたと思う。はまってしまいそうな自分がコワイ。

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by daisenhougen | 2005-03-21 05:45 | 鑑賞記-伝統芸能他